五月祭の件は抗議者と参政党員が互いにエレベータを占拠したり通路に居座ったりしてやり合っていたところまでは盛り上がっていたのだが、無粋な爆破予告のせいで一気につまらなくなってしまったな。

エッセイ記事。東大の五月祭に参政党が来ても結局、東大生に任せるしかない。
riq0h.jp/2026/05/15/234401/

エッセイ記事。東大の五月祭に参政党が来ても結局、東大生に任せるしかない。
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たまに電柱とかポールとかに服が巻き付けられているのはなんなんだ。まさか街中で遭難防止の目印ってわけじゃあるまい。

つまり、国民から真に敬遠されているのはパターナリズムであり、私的自由を妨げられることなのだが、パイが増えない先進国経済の中でそんな社会がいつまでも持続できないのは本当は左右ともに理解している。しかし、保守派は直近のリベラルの失敗からパターナリスティックな気配を出した途端に敗北することが分かっているので、当面は移民に責任転嫁して糊口をしのごうと試みている。

今は一見して保守勢力が伸張しているが、実際にはパターナリスティックな要求(多様性の尊重、人権の擁護、ハラスメントの防止など)がリベラル的な印象をまとっていることに付随する反動に過ぎず、これを内心苦々しく感じている保守派は少なくない。リベラルに反感を抱くようになった人が勤労奉仕をしたり予備役に従事したり子作りに励むわけではなく、むしろ体の良い理由を見つけて目的から遠のいているように見えるからだ。

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